医学連の運営について
加盟校同士で代表を出し合い、医学連の運営を行います
医学連は連合体であり、その運営は加盟自治会同士で行います。年1回、3月に医学連定期全国大会(医学連大会)が開催され、全国の加盟校から代表が集まり医学連の1年間の活動方針を議論して決定します。そして15人の医学連役員(中央執行委員)を選出します。日常的な医学連の運営は、この中央執行委員が活動方針に則って、各大学の声を聞きながら行います。そして中央執行委員会会議が2ヶ月以内に1度(規約より)のペースで開催されます。
医学連の財政について
独立した財政を貫き、医学連の自主性を守っています
医学連の活動は、加盟校による加盟分担金と、医学連新聞の購読料によって賄われています。このように独立した財政をきちんと貫くことにより、特定の主義主張に左右されず医学生の想いを実現する活動・発言ができるのです。 すべての団体・個人と一致点でのみ協力共同する立場をとってきたからこそ、これまでの医学連の活動の中でも一貫して、卒後研修や卒前医学教育の改善を訴えつづけることができたのです。