9月に入り、稲穂が色づいてきましたね。
「実るほど頭が下がる稲穂かな」という言葉が思い浮かびます。
 
さて、医学連では、9月3日(土)に第6回中央執行委員会議を行いました。
以下に会議の様子を報告します。
 
・書記局承認
 役員により書記局員が承認されました。6中執に信州大学の1年生が書記局員として参加してくました。
 
・自己紹介、近況報告
 対面組とオンライン組に分かれて自己紹介、近況報告をしました。
 
・医学教育学会の振り返り
 医学教育学会での医学連アンケートの発表を振り返り、各自が参加した企画の感想を共有しました。
 知り合った先生や話した内容をWG内でも改めて振り返ることを確認しました。
 
・全体企画、医学連分科会の振り返り
 医学連全体企画、分科会(自治会交流集会)の振り返りをしました。
 
・担当校共有
 5中執以降の各担当校の自治会の近況や授業や課外活動の様子を共有し、今後の連絡の取り方を確認しました。
 
・下半期の活動
 省庁交渉に行きたい人を募り、10名ほどが手を上げました。
 今後の動きとして、まず要請項目を立てる必要があることを確認しました。
 
・後輩づくり
 今後も継続して活動をしていくために、各大学の自治会、そして医学連に所属する人を確保していくことが必要だということを確認しました。
 どうすれば自治会、医学連に所属する人を増やすことができるかということについてSGDを行いました。
 
・自治会交流集会in神戸
 集会の目標、経緯、課題、今後の計画などを共有しました。
 自治会交流集会で行う企画や呼ぶ講演者についてSGDを行いました。
 
・医学連大会
 講師案を出しました。
 
・39期医学連アンケート(テーマ決め)
 メンバーを募り、2・3年生中心に6名の立候補がありました。
 テーマを募り、カリキュラム、医学生の多様性、学費・奨学金といったテーマが上がりました。
 
・広報
 広報、渉外について確認しました。
 
・諸連絡
 役員が10月から1年間ドイツに留学することになりました。
 
次回は7中執を10月に予定しています。
暑さも落ち着き、非常に過ごしやすい季節になってきましたね。皆さんが良き時間を過ごせすることを祈っています。