今年度、医学連では『医学生の声を届ける!コロナ時代の意識と生活の実態調査』と題し、
新型コロナウイルス感染拡大下において、医学生のみなさんが困っていること、求めていることを調査しています。
昨年12月に実施した第2回アンケートでは、第1回を上回る数の回答をいただきました。今回は、第2回アンケートの結果から、特に重要だと考えるポイントを抜粋してお伝えします。
詳しくは、下の画像をご覧ください。(選択すると新しいタブで大きな画像全体をご覧いただけます。)
第2回速報
また本調査は当初、年度内に全3回での実施を予定していましたが、スケジュールの都合から3回目の実施は行わないこととし、第1回(昨年8月-9月)と第2回(昨年12月)の全2回にて終了とすることをこのたび決定しました。
今後は全2回の調査結果をふまえ、3月に行われる医学連大会に向けて最終報告を作成し、公表する予定です。
調査へのご協力、ありがとうございました。
いただいたみなさんの声は、文科省・厚労省、学会、メディアなどでの発信を通じて社会全体に届けていきます。
医学生の声を届ける!コロナ時代の意識と生活の実態調査<第2回>分析速報
・回答期間 2020年12月2日~12月31日
・有効回答数 1374件
・調査方法 グーグルフォームを用いたインターネット回答
・調査内容 経済状況、学修環境(一般教養・基礎科目、臨床医学、臨床実習)、就職活動、学内の課外活動・人とのつながり、大学との関係・学生の精神的な状況、医学生の「声」(自由記述)など