2018年11月から医学連が取り組んでいる全国アンケート「医学部入試における女性や浪人生などの扱い不利による入試不正問題についての全国調査」に関して、2019年3月5日の朝日新聞で取り上げていただきました!
「医学部生 差別体験」という見出しで、入試の面接時に「妊娠はあなたにとってメリットかデメリットか」といった質問を受けた経験談や、不正入試の背景に医師の過重労働の問題があり、多くの医学生が将来の働き方を不安に感じていることなどを取り上げていただきました。
この活動を通して、医師の労働環境が改善されて多様な働き方が許容されるようになること、そして性別や年齢による不公平な対応がなくなっていくことが、少しでも実現されれば良いなと感じています。
是非「下げられた女性のスタートライン 朝日新聞」で検索してみてください!
また、前述のアンケートの中間報告を2019年3月12日に本HPに掲載予定ですので、そちらも是非ご覧ください!