春爛漫の候、ますますご多忙と存じますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は4月5日(土)に青少年オリンピックセンターで行った、42期第2回中央執行委員会の報告をいたします。
1.書記局・オブザーバー承認、自己紹介
新たに1人書記局が加わりました。書記局の発言が承認されました。また自己紹介や呼ばれている名前を共有をしました。
2.担当校共有
現状の担当校の皆様とのやりとりを振り返りました。次のチーム会議で担当者と担当校を再確認することになりました。
3.省庁交渉・医学連大会の振り返り
医学連大会と省庁交渉の報告を共有しました。省庁交渉に伺う時期や、今後のスケジュール感を話し合いました。また医学連大会やその準備の課題について意見を出し合いました。
4.アンケート報告
学費について全国の医学生の皆様に協力していただいたアンケートの結果を分析し、その報告書を共有しました。その後意見を出し合い、修正していきます。
5.全国実委拡大案について
第67回全国医学生ゼミナールから始まった全国実委拡大案について、3月に行った全国準備委員会で、今年の医ゼミでも全国実委拡大案の運用をしていくことが承認され、全国実委の募集をしていました。3名の応募があり、要件や各人の状況について議論し、3名全員が承認されました。それぞれが抱える状況についてみんなが理解し、今後の関わり方を検討していく必要性を確認しました。
6.規約学習
OBの先生をお招きし、医学連の規約について学習しました。規約や医学連の活動の理念を理解し、民主的な運営を今後も行っていきたいです。
7.その他
広報の各種媒体や3役を確認しました。また会議振り返りについて共有がありました。
8.さいごに
41期の活動方法や医学連大会などを見直し、42期につなげる機会になりました。今回出た意見を大切にし、全国民の皆様と医学生の皆様の利益に基づいた運営を行っていきます。