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自治会交流集会のおしらせ

医学連主催・自治会交流集会を開催します!

(投稿の最後にポスターがございますのでそちらもぜひ拡大してご覧ください!)

 

全国の学生自治会に携わっている、もしくは携わろうとしている皆さん、
何か困っていることはありませんか?

今年は新型コロナウイルスの流行もあり、変化の著しい年かと思います。
全国の皆と意見やお悩みを共有しませんか?
皆の意見を聞いて新しい道が開けるかも!

一緒により良い学生生活を作っていきましょう✨

■日時

2020年11月21日㈯ 10:00~15:15
※16:00~18:00 自由参加交流会

■利用ツール

zoom(各自で通信機器の用意をお願い致します)

■参加費

無料

皆さんのご参加をお待ちしております!

↓申し込みフォーム↓
https://forms.gle/xYAhLRiEssmYn2uVA

11月16日 追記:参加申し込みは開催前日まで受け付けます。

医学連分科会のお知らせ

みなさんこんにちは!😆
医ゼミの分科会の一つとして、自治会交流集会を行います!


今年の医ゼミは、COVID-19の収束の目途が立たないことから、オンラインで開催することにしました!☺️みなさんの自宅から、全国の医学生と情報交換ができます!✨


企画内容としては、全国の自治会の取り組み報告やディスカッションなどを予定しています!今回は、「自治会を作るってなんだろう?」という題で、自治会の魅力、意義、悩みを共有しましょう!
自治会作りを頑張っている大学からの報告もあります(^ ^)


自治や医学教育、これからの医療のことについて、一緒に考えてみませんか?(^^♪
みなさん、奮ってご参加ください!👍👍

申し込みはコチラ↓
参加フォーム
https://forms.gle/ZsQFDmh2HSvcwfc18

~以下、企画詳細~
日程:2020年9月21日(月)

時間:13:00〜14:15

ツール:zoom、Teamsなどのオンライン通話アプリ

費用:参加費500円+手数料(オンライン決済)

企画内容:ディスカッション、自治会取り組み報告、医学連取り組み報告、

締め切り:2020年9月17日

※参加費一律500円で、医ゼミの全ての企画に参加できるので、他の企画も是非ご参加ください。更に詳しい説明は、申し込みフォームからご確認ください。


ご質問はEmail:info@igakuren.jpまで!

アンケート協力のお願い📝

医学生の皆さんこんにちは。全日本医学生自治会連合(医学連)より、アンケートのお願いです。

医学連では、毎年全国的な課題について、全国の医学生を対象にアンケート調査を行っています。集められた医学生の声は、文部科学省・厚生労働省との省庁懇談や、医学教育学会での発表、メディアなどでの発信を通じて国や医療業界、各大学などへ届けられます。

過去に行われたアンケートはこちらから👉https://www.igakuren.jp/igakuseidata/

今年度は『医学生の声を届ける!コロナ時代の意識と生活の実態調査』と題して計3回のアンケート活動を行い、新型コロナウィルス感染拡大下において、医学生がどのような学習・生活環境にあり、どのようなことで困っているのかを時系列で調査します。

回答数を集めるには、皆さんのご協力が必須です!ご協力お願いいたします🙇‍♂️

▼回答フォーム▼
https://forms.gle/3DYXxPqLoDubad338

⚠️一度回答した方は重複して回答されないようご注意ください。

2020年7月17日~18日にかけて行われた、第52回日本医学教育学会大会で、医学連の報告「地域枠・地域の医師確保に関する学生への調査結果及び考察」が学生優秀演題賞に選ばれました!

アンケートのデータはこちら

学会抄録はこちら

今年の学会大会は一部オンライン配信、医学連のような一般演題は誌上報告となったため、先生方に向けて直接話をすることはできなかったのですが、このような形で医学連の調査を評価していただけたことには大きな意義があると感じました!

全国の医学生を対象に、地域枠、医師確保について聞いたアンケートになっていますので、調査結果もぜひご覧ください!

コロナ禍学生リレートークを開催しました!!

医学連は、7月12日(日)にオンライン企画として「コロナ禍学生リレートーク」を開催しました。
全体で62名(全国27大学の医学生・看護学生、メディア・現役医師など学生以外11名)にご参加いただき、大変盛況に終えることができました。
 
企画では、1〜6年生までの各学年ごとに数名ずつ発言がなされ、それぞれの学年においてコロナ禍で被っている影響や大学側の対応策について、学生側の取り組みについて語ってくれました。
 
参加者の中から、23名の学生が発言を行い、各大学での学生が抱える問題点を、一つ一つ非常に率直な言葉で語っていただきました。
学年ごとの特徴としては、1年生は特に同級生・上級生とのつながりが非常に少なく入学からこれまで寂しい思いをしていること、2年生は解剖実習を中心とした基礎実習に大きな影響が出ていること、3-4年生はオンライン講義や試験で学生への配慮が足りていないことや新歓についての取り組み、5年生は臨床実習ができない影響や再開するために工夫していること、6年生は移動制限によってマッチング試験への不安が大きいこと、などが紹介されました。
また、全体を通しては、アルバイトなどの制限を受けたために「学生への支援金や学費減免を求めたい」という声や「学生の声を大学に届ける学生自治会をつくりたい」といった発言もあり、今後も活動を継続していく決意が語られました。
 
この企画では、様々な問題点を学生の生の声で語ってもらったことで、学生の「困っている」を可視化することができました。また、異なる大学や学年でもお互いの状況を知り、共通点から問題意識を共有することで、まさに学年ごとにバトンをつないだ“リレー”となったと思います。
これらの問題提起を受けて、医学連としても全国の医学生の声を丁寧に拾い上げ、早急かつ継続的に取り組んでいく必要性を感じました。
 
また、今回は自治会活動であるかどうかにかかわらず個人で声を上げる機会としての企画設計を行い、自治会関係者以外の方にもたくさんご参加いただきました。これを通して、ちょっと気になる他大学の状況も聞ける、気軽な交流の機会になったかと思います。
 
自治会活動のみならず、こうした医学生の交流の場となるプラットフォームは必要であり、今後もこうした企画を行ってたくさんの医学生の皆さんに広げていきたいです!
 
↓企画の様子(写真は加工してあります)
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