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第3回中央執行委員会会議を行いました!

みなさんこんにちは。

先日は七夕でしたね。

私の住んでいる地域は天の川に雲がかかっていて見ることは叶いませんでした。

ですが雨は降っていなかったので、きっと鵲橋がかかり2人は無事に再会できたと信じています。

 

さて、医学連では5月13日(土)に第3回中央執行委員会を行いました。

以下に会議の様子を報告致します。

 

 

書記局・オブザーバー承認

役員により書記局員とオブザーバーが承認されました。

 

近況報告

近況を報告し、初参加の方が自己紹介しました。

 

各チームの状況+担当校共有

各チームのタスク進捗、定期MTの開催形式や出席状況、担当校について共有しました。

また、今年度から始まったチーム制度について、各チームで生じている問題点を上げ、別のチームを参考に改善策を考えました。

 

医学連アンケート

全員で、医学連アンケートの最終報告書の推敲と細かな修正点をあげました。

その上で、修正をすることを前提に最終報告書が承認されました。

 

医ゼミ医学連企画・自治会交流集会

三役提案に加えていくつかの提案が出たので今後検討をしていきます。

 

 

もうすぐ梅雨が明け、本格的な夏が始まります。

花火にスイカに海水浴に、みなさんの夏が充実したものとなりますように。

第2回中央執行委員会会議を行いました!

皆さん、こんにちは。

2023年も半年が過ぎました。最近は、天気も悪く浮かない日が続いていますね。

 

少し前になりますが、4/1に第2回中央執行委員会会議を行いました。

以下に会議の様子を報告します。

 

書記局・オブザーバー承認

中執役員によって書記局員とオブザーバーの承認が行われました。

 

自己紹介・近況報告

40期になって初めての全体会議ということで、出席している役員の自己紹介を行い、その後近況報告を行いました。これから1年間一緒に活動していく仲間との仲を深めることができました。

 

チーム制度について

今年度は役員を数チームに分けて、チーム毎に活動していくことになりました。チーム制での動き方について理解を深めました。また、チーム内でアイスブレイクを行い、これから一緒に活動をしていくチームのメンバーでやりたい活動内容などを確認しました。

 

規約学習

過去に医学連役員を務められたOB医師から全日本医学生自治会連合の規約の説明をしていただきました。その後SGDを行い、医学連の規約に従って活動することの大切さを確認し、自分が大切にしていきたいことを共有しました。

 

省庁交渉・大会振り返り

省庁交渉(厚労省、文科省)の回答の報告を共有しました。医学連大会を振り返り、議事録と写真の共有の仕方について話し合いました。

 

アンケート報告

医学教育学会で提出する抄録とアンケートの報告書の現状について共有し、SGDにおいて、抄録とアンケートの報告書の修正点について話し合いました。

 

広報について、諸連絡

医学連新聞が各大学に発送されました。

暑い日が続いていますので、皆さんもお体に気を付けてお過ごしください。

第40回 定期全国大会 開催報告

全日本医学生自治会連合 (以下、医学連) は、2023年3月17日から19日にかけて、BumB (ぶんぶ) 東京スポーツ文化館で第40回定期全国大会を開催しました。新型コロナウイルス感染症が流行して以来、直近3年の大会はオンラインのみの開催となっており、本年度は4年ぶりの対面開催であったと同時に、医学連史上初のハイブリッド開催となりました。今年は全国から18大学51名の学生が参加し、このうち代議員23名、役員11名でした。加えて、代議員7名、役員3名から委任状が提出されました。

この大会は、医学連の活動を総括し、来期の方針を決定する場です。中央執行委員により決議案が提起され、全国の加盟自治会から派遣された代議員の承認を得ることで決議が可決され、その方針に沿って医学連は活動していきます。また全国から学生が集まり、自治をテーマに交流する機会にもなっています。主な内容は表の通りです。

・中央執行委員会報告① (決議案第1章:自治とは、医学連とは) 

・自治会取り組み紹介① (高知大学・島根大学) 

・中央執行委員会報告② (決議案第2章:省庁交渉)

・講演会 (孫 大輔先生) 

・中央執行委員会報告③ (決議案第2章:アンケート、医ゼミとは) 

・自治会取り組み紹介② (岡山大学・山梨大学) 

・中央執行委員会報告④ (決議案第3章:学会、自治会懇談、加盟運動) 

・自治会取り組み紹介③ (香川大学・岐阜大学・京都府立医科大学・和歌山県立医科大学)

・講演会 (奈良信雄先生)

・全体討論

・諸議決採択承認

・第40期の医学連中央執行委員の役員選挙

 

【中央執行委員会報告】

中央執行委員会は、医学連に加盟する各自治会から選出された役員から成る、最大定数15人の組織です。中央執行委員会の役員は、医学連を代表し、全国大会の決定にしたがって運動を統括・執行する役割を担います。また、全日本医学生自治会連合規約(以下、規約)は事務機関として「書記局」をおくことを定めており、書記局員は中央執行委員会の役員とともに運動を行っています。「中央執行委員会報告」は、医学連役員ならびに書記局員が39期中央執行委員会の活動内容を全国の自治会から選出された代議員に報告するものです。

 

各中央執行委員会報告の概要

① 医学連の役割、決議案について、自治とは、医学連とは

② 新型コロナウイルス感染症の影響、地域枠、学費問題、医師の労働問題

③ 医学連アンケート報告、全国医学生ゼミナール (医ゼミ)

④ 自治会の盛り上げ、医学連への加盟


詳細な内容は、本大会で採択された決議「学生自治の取り組みを広げ、より良い学生生活、医師養成を実現しよう」をご覧ください。

【自治会取り組み紹介】

自治会取り組み紹介では、高知大学、島根大学、岡山大学、山梨大学、香川大学、岐阜大学、京都府立医科大学、和歌山県立医科大学から発表がありました。各大学の取り組みは様々で、学生の要求実現のために活動し成果を上げていることが報告されました。その後行われたディスカッション (SGD: small group discussion) でも各地の取り組みを紹介しあったり、励ましあったりと、盛り上がっている様子がみられました。SGDの議題は、次の通りです。

・発表の中で気になった取り組みはありましたか?

・あなたの大学の自慢の取り組み、教えてください!

・自治会の取り組みの中で困っていることはありますか?

「他大学では、規模の大きい活動に取り組んでいることも知ることができた。私たちの自治会でも長期的な視点で学生の悩みを解決できるのではないかと感じた。」といった感想が寄せられました。

【講演】

講演会では、お二方の先生をお招きしました。

 

・孫大輔先生 「私の考える地域医療:対話とウェルビーイング」

参加者からの感想

「映像作品を作るという手段は自分にはなかった。話を聞くより見る事の方が事態を認識しやすいのかも知れないと感じた。」

「医師でありながら、映画作りに関わっていらっしゃるとのことで、地域医療の現実を映像を通して伝えることができる素晴らしさを感じた。」

 

・奈良信雄先生 「日本医学教育分野別評価に基づく医学教育の質保証と継続的改良」

参加者からの感想

「医学教育が学生参加することで医学教育の質が向上することができるため、今後も医学教育カリキュラムへの進言を進めていきたいと感じた。」

「自分の感じている医学教育の問題が、自分の大学だけでなく日本の医学部全体の問題なんだということを知ることができた。」

 

【全体討論】

全体討論は、医学連役員、代議員、オブザーバーが立場を超えて発言できる機会です。

冒頭、第39期委員長より、山梨大学の代議員から提出された意見集約用紙への回答が述べられました。「学生のみんなはカリキュラムを変えることができることを知りません。医学生が1年に1度文部科学省とカリキュラムを検討する機会を持っていることも。皆に周知する必要があると思います。」との意見に対し、「学生自身カリキュラム改善に参画できると知らない人が多いことに関しては、カリキュラムに関する全国調査の結果をまとめた報告書を作成し、それを学生にも還元していくことで、より多くの学生がカリキュラム委員会等に参加する雰囲気を醸成したいと考えております。また、医学連が実施している省庁交渉についても、報告をホームページや医学連新聞に掲載し、周知を図ってまいります。」と回答しました。

続いて、他の参加者から「来期は加盟校の学生の利益をより大切に活動していきたい」、「医学部生のカリキュラム参画推進に全国的な課題として取り組みたい」、「育児や経済的な事情などに配慮した柔軟なカリキュラムを求めたい」、「より多くの私立大学も医学連に加盟できるようになればよい」など多くの意見が出されました。全体討論の議事録は、決議の後半をご覧ください。

【諸議決採択・第40期医学連中央執行委員の選挙】

大会3日目には、決議案・決算予算案などの諸決議が採択され、第40期の中央執行委員会が選出されました。昨年度、役員の輩出がなかった大学からも次期中央執行委員が選出され、これまで以上に全国幅広く、各地の自治会とつながることが期待できます。最後に、新中央執行委員長から閉会の挨拶を述べて本大会は終了しました。

3日間にわたって行った本大会では、活動報告や討論を通して参加した全員が多くの学びを得たと思います。今大会で得たことを活かして、全国の学生自治会を発展させられるよう活動していきましょう。

 

 

大会の集合写真

 

 

 

 

大会決議はこちら

40大会 決議

2023年3月14日、文部科学省との懇談を行いました。

医学連では毎年、全国の医学生から集めた意見をもとに厚労省・文科省との懇談を行い、意見交換を行っています。

詳しい要請内容や回答を知りたい方は、こちらの文科省交渉報告もぜひご覧ください。

https://drive.google.com/file/d/1jVjMECUWfIvH_YSUHqWybinIiMuJMVpW/view?usp=sharing

概要は以下の通りです。(2023年3月14日時点での回答になります。)

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本年度の懇談では、「医学教育」「基礎研究の推進」「医学生の精神的サポート」「予算」「高等教育の無償化」の5項目について要請し、意見交換を行いました

 

【医学教育】

医学生が主体的に医学教育改革に関われる仕組み作りや、カリキュラム委員会に関して運営を改善し、積極的な学生参加を促すことについては、カリキュラム委員会に学生も参加することで可能になっており、詳細については各大学で対応してもらっているとの回答がありました。

カリキュラムの過密化に対する教員と学生双方の負担の把握や、より良いカリキュラムを全医学部に提示し、カリキュラムの大学間格差をなくすことについては、文科省の設置基準では 180 単位/6 年間以上としか定められておらず、そのうち2/3 はコアカリキュラムに準拠、残りの 1/3 は各大学で定めることになっており、そもそも大学間のカリキュラムの差はあってしかるべきではないかとの回答がありました。大幅なカリキュラムの前倒しによる学生への負担については、モデルコアカリキュラムの変更の際には在学生、卒業生の意見も踏まえており、新カリキュラムは旧版よりもスリム化しているとのことです。

医学生の留学に対する支援を充実については、海外留学支援制度を設けており、来年度は受け入れ人数を増やしていく予定であるとの回答がありました。また、現在の円安の対策としても、六か月以上の滞在者に対しても支援を行っていく予定であり、国としても留学を推進すべく支援を充実させていきたいとのことです。

各大学の留年者数の調査や、適正な進級判定が行われているかの精査については、文科省で既に行っており、進級卒業基準については法令的に問題があれば別だが、基本的には大学の判断に任せているとの回答がありました。報道にもあった群馬大学の留年問題についても、基本的な対応は大学の方で決めてもっているが、学生や保護者が納得されるかどうかに関しての情報共有は行っており、大学の方からも引き続き現状を報告してもらう予定であるとのことです。

拡大しつつある医学生の医行為の指導医体制を整備することについては、大学病院は極めて高度な医療であり、学生がそこで学ぶのは難しい面もあるため、地域の診療所などを巻き込んで学生を育成していくような取り組みを考えているとの回答がありました。

 

【基礎研究の推進】

科学研究費助成事業を継続的に増額させていくことについては、次年度でも前年度増で計上しており、若手のポスドクなどの要請、海外派遣や自立支援、若手の養成を目指し、引き続き支援していくつもりであると回答がありました

基礎研究医の養成プログラムの推進や、留学や大学院進学などの費用への支援を充実させることについては、入学定員増を認めており、常勤ポストの確保や、臨床研修などで研究が滞らないように努めていると回答がありました。また、研究とライフイベントとの両立など、大学等に所属する若手研究者の待遇を改善していきたいとのことです。

 

【医学生の精神的サポート】

医学生のカウンセリングや学習のサポート体制について、心身に負担を感じている学生には対応する必要があり、より学生側から相談しやすいように、専門家と連携したきめ細やかな対応を大学に求めているとの回答がありました。また、各大学の好事例の収集や学生支援を担当する教員へのセミナーなど、充実を促していくとのことです。

これらの支援を学生が制度を利用できるように学生へ周知するための取り組みとしては、大学や専門学校に対して、SNSなどの学生が見やすい媒体を使ったり、学校からのメールで連絡する際に件名を工夫して見てもらいやすくしたりするなど、周知の工夫をお願いしているとのことです。

 

【予算】

国立大学運営費交付金の拡充については、平成 16 年までは減少していたが、平成 17 年以降は前年度と同額を計上しており、今後も変わらず財源の確保をしていきたいとの回答がありました。

学習施設や食堂、教員数など学習や生活環境向上のために必要な経費の確保については、国立大学では、大学法人での5ヵ年計画により対応しており、私立大なども含め、耐震やバリアフリー化なども行っているとの回答がありました。

中間所得層の医学生の経済的負担を軽減するのに十分な予算の確保や給付型奨学金については、非課税世帯に対して支援することが優先であると考えており、中間所得層に対しても令和 6 年から拡大の対象として準備を進めているものの、現在は機会均等を一番の目標にしているとの回答がありました。

 

高等教育の無償化】

入学金の二重払いの防止や減額を行うことについては、私立大学では入学金を各大学で判断して請求してもらうことになっており、かつて行われた入学金の二重払いに関する裁判においても、特段の高額でない限り、返還を行わなくて良いという判決がでたが、大きな負担を抱えている学生がいるのも事実であるため、各私立大学設置者へ減額のお願いをしているとの回答がありました。

 

 

今年度の文科省との懇談は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、オンラインで行われましたが、医学生の実情を伝え、文科省と学生側とで意見交換をすることができました。今後も医学連は、全国の医学生の意見を集め、懇談などの形で国や医療団体と協働し、よりよい医学部づくりを目指していきます。

 

2023年3月13日、厚生労働省との懇談を行いました。

医学連では毎年、全国の医学生から集めた意見をもとに厚労省・文科省との懇談を行い、意見交換を行っています。

詳しい要請内容や回答を知りたい方は、こちらの厚労省交渉報告もぜひご覧ください。

https://drive.google.com/file/d/1KyRKgem3o8W8696vhuRxfTnC9K0wIKvU/view?usp=sharing

概要は以下の通りです。(2023年3月13日時点での回答になります。)

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本年度の懇談では、「国家試験」「地域枠」「医師の労働環境」「研修医の燃え尽き症候群」「新専門医制度」「医師数/医療体制」の6項目について要請し、意見交換を行いました。

 

【国家試験】

医師・歯科医師・看護師の国家試験については、試験作成の都合上、追試験は行っておらず、以前から心身の不調を理由とした追試験は行っていないため、新型コロナウイルス感染症についても行わないとの回答がありました。今後新たな感染症などで本人の意思に反して受験できなくなった場合についても、心身の不調を理由にした欠席の対応は引き続き行わないが、災害などが生じた場合の対応については検討していくとの方針が示されました。医学連役員から医師国家試験の CBT 化について質問したところ、議会でも同様の指摘があったため、今後課題を検討していくとの回答がありました。これに対して医学連からは引き続き、学生への情報提供を求めました。

 

【地域枠】

地域枠制度については、各都道府県と各学生との取り決めと認識しているため、具体的な内容や法的拘束力については明確な意見を差し控えるものの、地域において必要な医師を確保するための医師確保計画の策定や、地域枠には限らないドクターバンク事業や大学からの医師の派遣、都道府県に対して地域枠制度の適正な運用を求めた(令和 3 年 4 月)との回答がありました。また、各都道府県の状況把握の重要性を認識している旨が示され、国としてどのようなことができるかについて検討していきたいとの回答がありました。

 

【医師の労働環境】

当直を含めた医師の労働環境を改善することについては、働き方改革に関する検討会などで検討されている措置や支援・指導に関する説明がありました。また、2024 年に施行される追加的健康確保措置と勤務間インターバルに関しても説明があり、医学連役員からは、現在 9 時間で設定されているインターバルの延長や、形式的なものにとどまらない面接実施を求めました。

 臨床研修医・専攻医の労働環境を守ることについては、追加的健康確保措置により、ある一定程度の労働時間制限ができるとの回答がありました。各医療機関において労働時間短縮に向けた対応を進めているところであるため、医療アクセスを保つためには、国民の適切な受診を啓発していく必要性が明らかになりました。

出産や育児などのライフイベントを通じて、女性医師のみならず全ての医師が働きやすい労働環境を整備することについては、院内保育、病児保育、復職後のキャリアパス、男性の育休取得などの環境整備に加え、医療機関内の意識改革の必要性の認識が示されました。意識の点においては、各医療機関の間で制度の差が生まれるケースもあるため、個別の好事例や制度運用の方法について周知していきたいとの回答がありました。

医師の働き方改革については、若手医師や女性医師、労働組合などに幅広く参加してもらっており、検討会の報告書を受けて制度をまとめてきたことや、今後医療法を改正し、法施行に向けて丁寧に取り組んでいきたいとの回答がありました。学生に対しては、労働法講義の実施を希望する大学に対して講師派遣や講義の企画、資料の配布などに取り組んでおり、令和 4 年度には 10 大学の実施実績があることがわかりました。

 

【研修医の燃え尽き症候群】

研修医の業務量および勤務時間について評価し、改善を行うことについては、医療の質や安全を確保する上で重要な課題であり、医療や医師の特殊性を考慮して、各医療機関と連携して医師の働き方改革に取り組んでいくとの回答がありました。

研修医の業務に関連する職場環境の調査及び改善指導については、厚労省において勤務環境に関するアンケートを毎年度実施しており、調査の結果を踏まえて引き続き取り組んでいきたいとの回答がありました。また、労働衛生課からは、医師を含めた労働者全般に関するメンタルケアに関しては、働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」(厚生労働省サイト)を運用しており、職場のメンタルヘルスケアに関する総合的な案内や、メンタルヘルスの不調に対する相談の対応を行っているとの回答がありました。

 

【新専門医制度】

研修中の各専攻医を対象とした専門研修の満足度や要望を明らかにする調査や、その結果に基づいた提案を各学会へ行い、医師の多様なライフコースを支援する専門研修を実現させることについては、各専門医機構や各学会において対応されることであると考えているとの回答がありました。

地域枠学生が実質的に希望する専門医を取得できなくなる問題や、全診療科でのカリキュラム制の整備については、専門研修では臨床研修までとは異なり、専門医機構など学会のもとで行われているため、厚労省としてどこまでコミットできるかわからないが、地域枠出身の医師が希望する専門医を取得できるかについては、専門医機構での検討の状況を丁寧に見守るとの回答がありました。

 

【医師数/医療体制】

医師の需要と供給に関する統計の再検討や、医師の絶対数不足を認識した上で将来の医師数に対する見解を提示することについて、需給推定に関しては医師需給分科会で有識者から意見を得て作成したものであり、今後も同様に有識者等からの意見を踏まえて検討するとのことで、長時間労働を前提としておらず、一定の幅を持って設定しているとの回答がありました。また、医師の労働環境改善については学生の意見も得ているとの回答がありました。

 

今年度の厚労省との懇談は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、オンラインで行われましたが、医学生の実情を伝え、厚労省と学生側とで意見交換をすることができました。今後も医学連は、全国の医学生の意見を集め、懇談などの形で国や医療団体と協働し、よりよい医学部づくりを目指していきます。

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