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医学連大会の集約受付を開始します!

3/16-18にかけて開催される、第35回医学連定期全国大会の参加集約を開始します!

全国各地の自治会の活動や、自治会活動における悩みをお互い相談したり共有したりしてみませんか?
素敵な講師の先生方による講演会も企画しております!
ぜひご参加ください!

申し込みは下記のページよりお願い致します。
▶第35回医学連大会(参加登録フォーム)

【日程】
3/16(金)-3/18(日)

【講演会】
3/17  午前 朝長万左男先生(日赤長崎原爆病院名誉院長)

3/17  14:00-16:00 徳田安春先生(群星沖縄臨床研修センター長)

【会場】
3/16,17  bumb東京スポーツ文化館
〒136-0081 東京都江東区夢の島2丁目1−3

3/18  未定(東京都内の会議室を予定)

【宿泊】
3/16  bumb東京スポーツ文化館

3/17  bumb東京スポーツ文化館、東京セントラルユースホステル(〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1, 神楽河岸1−1, セントラルプラザ)

【費用】
参加費:無料
宿泊費:一泊6000円程度

何か質問等ありましたらinfo@igakuren.jpまでご連絡ください。

医学連アンケート「医学生が抱える学業への不安と、医学教育への参画についての全国調査」へご協力ください!

日に日に寒さが募る今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 今年度の医学連全国アンケートが完成しましたので、そのご紹介と回答・回収のお願いをさせていただきます。アンケートは以下リンク先よりダウンロードできます。

医学連全国アンケートとは?

 医学連は毎年、卒後研修や医学教育などの全国的な課題について、全国の医学生を対象にアンケート調査を行っています。集められた医学生の声は、文部科学省・厚生労働省との省庁懇談や医学教育学会での発表、メディアなどでの発信を通じて国や医療業界、各大学などへ届けられています。

調査の背景

 昨年度は『目指す医師・医学者像への意識調査』と題して、2018年度から施行予定の新専門医制度について、私たち医学生が大学でどのようにキャリア形成の機会を得ているのかを調査しました。

 その中で多く見られたのが、「カリキュラムが過密でキャリアについて考える時間的・精神的余裕がない」という声でした。近年は医学のめざましい進歩により、医学生の習得すべき知識・技能が膨大になっており、さらには医学部の国際認証に向けて実習の週数が増えているため、カリキュラムは全国的に過密化する傾向にあります。


調査の目的

 こうした現状のなか、今の医学生は学業への不安をどれほど感じていて、それがどういった影響をもたらしているのか。そしてその不安へ対処する方法として、医学生の医学教育への参画の実態はどのようになっているのかを調査するべく、今年度は『医学生が抱える学業への不安と、医学教育への参画についての全国調査』と題した全国調査を行います。

 このアンケートは匿名調査のため、個人を特定することはありませんし、回答によって回答者が不利益を被ることもありません。


回収方法:下記の住所に着払いにてご郵送ください。また印刷費用や用紙費用につきましても、領収書と振込先をご一緒に送っていただけましたら、こちらから返金させていただきます。

締切:3月31日

お問い合わせ先 全日本医学生自治会連合
〒113-0034  東京都文京区湯島2-7-8 東京労音お茶の水センター1F
電話:03-5840-8263  FAX:03-3816-9266  info@igakuren.jp

 全日本医学生自治会連合(医学連)では、2017年12月27日に行われた中央執行委員会議において、第61回全国医学生ゼミナール(61医ゼミ)の主管大学を弘前大学にすることを正式に決定しました。医学連は学生の学びたいという要求を実現するために、医ゼミの主催団体のひとつとして責任を持って61医ゼミ開催を支えていきます。

1.弘前大学の学生の状況

 弘前大学では、医ゼミに参加している医療系サークル「HIZSK(ひすく)」が、継続して学習会を行い、さまざまなテーマで学びと交流を深めています。また、青森県立保健大学では医療系サークル「りんごの会」が医ゼミに参加しており、HIZSKとの合同学習会を行うなどをしてきました。青森県内からはこの2つのサークルの学生を中心に、継続的に医ゼミ参加者が出ています。このように、自主ゼミ活動の基盤が青森県内にはあり、現在も学習の輪は広がっています。また、60宮崎医ゼミには青森県内から1~6年生全学年合計13名が参加し、その中で7名が全国準備期間から企画運営に関わり活躍しました。その医ゼミの中で、「来年の61回の医ゼミを弘前大学で行いたい」という声が青森県内の学生の中から挙がりました。

2.決定となる要素

医ゼミの開催地は、全国の医学生の要求、開催校となる大学の客観的な条件などを考慮し、医学連が責任を持って決定しています。開催校となる大学の客観的な条件として「①学生の総意、②現地実行委員会の担い手の力量、③大学側の協力」の3つの観点があります。これをもとに、立候補していた「北海道、東北、弘前、千葉、信州、山梨、群馬、東京、愛知、中四国、関西、大分、佐賀、鹿児島」の14の大学・地域から選びました。

① 弘前大学では、学生自治組織である弘前大学学生自治会が規約に基づいて活動しており、学生の総意を集約する機関として機能しています。昨年行われた役員会議では、自治会が61医ゼミを主管することの議題が承認されました。弘前大学の学生自治会が主管することで、現地の医学生の声をより広く集めることが可能になり、医学生全体の要求実現と医ゼミの発展につながると考えました。

② 開催地で現地実行委員会を担う学生の力量については、「1.弘前大学の学生の状況」で述べたような活動があり、さらに11月25,26日に行われたポスト医ゼミin弘前には青森県内からHIZSKのメンバー以外の学生も含め22人が参加したことから、現地実行委員会を担う学生の力量は充分であると判断しました。

③ 54弘前医ゼミの際に学部長を務めていらっしゃった現学長からポスト医ゼミin弘前へのメッセージを頂き、学長・学部長ともに弘前大学が医ゼミを主管することについて応援をいただくことが叶いました。学部長の親書やメッセージを受けられれば、会場や宿舎などの施設面、開催のための費用を集めるなどの金銭面、参加者を増やすための宣伝を大々的に行うといった広報の面などで、地域の病院、医師会、開業医の方々など、多方面からの援助も受けやすくなると考えました。

3. 61医ゼミに向けて

 61医ゼミの主管校が弘前大学に決定した背景には、青森県内のみならず東北地方で自主ゼミ活動が盛り上がっていることがあります。60宮崎医ゼミに参加した学生が中心となり、昨年「ずんだっちゃ(東北医ゼミに行く会)」、「さくらんぼ!(山形から医ゼミに行く会)」ができました。また、ポスト医ゼミin弘前には、岩手、山形、秋田、宮城からも学生が参加し、東北地方で医ゼミを広めていく大きな第1歩となりました。こうした盛り上がりの中で、弘前大学で医ゼミを開催することは、東北地方の自主ゼミ活動をさらに発展させる役割があると考えます。

また、弘前大学の他にも「自分の大学・地域で医ゼミを行いたい」と考えている学生がいる大学や自主ゼミ活動が盛り上がっている大学がありました。こうした大学が1つではなく、複数校存在することに医ゼミや医学連の今後の発展が期待できると感じるとともに、これらの大学との関係を密にしていき、62医ゼミ開催に向けて、盛り上げていきたいと思います。

医ゼミはこれまで60回の歴史の中で、思想や信条の違いを超えて多くの医療系学生が意見を出し合い、さまざまな思いの詰まった企画として発展してきました。61医ゼミは、「医ゼミを作りたい」と考えている現地の学生とともに、学生の総意を確認する基盤のある弘前大学でぜひ医ゼミを作り上げていきたいと考え、決定に至りました。

より多くの医療系学生の思いの集約の場となれるように、医ゼミ本番やその関連企画への、学生の皆様のご参加を心よりお待ちしています。                                   以上

自治会交流集会申し込み締め切りについて

こんにちは!
11月18日(土)~11月19日(日)に京都にて開催される、自治会交流集会の二次集約を開始します!
申し込み締め切りは11月10日(金)とさせていただきます。
皆様奮ってご参加ください!

☆お申込みはこちらから!
https://goo.gl/forms/vIITEkbcyjCUygoy1
☆企画詳細はこちらから!
https://www.facebook.com/events/820652861441531/?ti=cl

~企画概要~

☆私たちの学生生活や働き方について一緒に考えてみませんか?☆
私たちの学習環境やカリキュラムへの、医学部をより良くするための学生自治会の取り組みについて交流するのはもちろんのこと、
なんと今回は…
弁護士で、過労死弁護団全国連絡会議幹事でいらっしゃる松丸正先生をお招きして、
「医師の過重労働ーその原因を考えるー」というテーマで、
昨今問題となっている、医師の過重労働についてご講演していただきます!
医師の働き方について、自分たちの将来に関する問題としてどのように考えれば良いのか、どういったアクションを取れば良いのか、私たちで考えてみませんか?
紅葉が綺麗な秋の京都で、皆さんをお待ちしております!

☆タイムスケジュール☆
(18日)
12:30~13:00 受付開始
13:00~13:10 開会式
13:10~13:50 医学連報告①
自治会とは・医学連とは(15分)​
60医ゼミ報告(10分)​​
医学教育学会報告(15分)​
13:50~14:20 分散討論①(自治会活動について、30分)
14:20~14:30 休憩(10分)
14:30~15:00 医学連報告②(30分)​​​​
医学連の卒研運動、現在の医師・研修医の過重労働について
15:00~17:00 講演会
17:00~18:00 分散討論②(自らの将来の働き方について、60分)
19:00~21:00 懇親会

(19日)​10:00~10:40 自治会取り組み紹介(10分×3~4大学)
10:40~11:00 医学連報告③
医学連アンケート紹介(10分)
ブックレット紹介(10分)
11:00~11:40 分散討論③
(医学連・各自治会のこれからの取り組みを考える、40分)
11:40~12:00 写真撮影、解散

☆費用☆
参加費 なし(学生以外は資料代として500円いただきます)
宿泊費 6000円

☆会場☆
京都教育文化センター
〒606-8397 京都府京都市左京区聖護院川原町4−13

☆宿泊☆
京都 丸家
〒606-8397 京都府京都市左京区聖護院川原町2番地

自治会交流集会日程、講師について

11月18日~19日に開催される、自治会交流集会の講師の先生、日程が決定致しましたのでお知らせします!

【講師紹介】
今回は、弁護士で、過労死弁護団全国連絡会議幹事でいらっしゃる松丸正先生をお招きして、
「医師の過重労働ーその原因を考えるー」というテーマで、
昨今問題となっている、医師の過重労働についてご講演していただきます!

医師の働き方について、自分たちの将来に関する問題としてどのように考えれば良いのか、どういったアクションを取れば良いのか、私たちで考えてみませんか?

【自治会交流集会タイムスケジュール】
紅葉が綺麗な秋の京都で、皆さんをお待ちしております!

☆お申込みはこちらから!
https://goo.gl/forms/vIITEkbcyjCUygoy1

18日)
12:30~13:00 受付開始
13:00~13:10 開会式
13:10~13:50 医学連報告①
自治会とは・医学連とは(15分)​
60医ゼミ報告(10分)​​
医学教育学会報告(15分)​
13:50~14:20 分散討論①(自治会活動について、30分)
14:20~14:30 休憩(10分)
14:30~15:00 医学連報告②(30分)​​​​
医学連の卒研運動、現在の医師・研修医の過重労働について
15:00~17:00 講演会
17:00~18:00 分散討論②(自らの将来の働き方について、60分)
19:00~21:00 懇親会

(19日)​10:00~10:40 自治会取り組み紹介(10分×3~4大学)
10:40~11:00 医学連報告③
医学連アンケート紹介(10分)
ブックレット紹介(10分)
11:00~11:40 分散討論③
(医学連・各自治会のこれからの取り組みを考える、40分)
11:40~12:00 写真撮影、解散

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